昔懐かし名作アニメ・ゲームの「復活!」は大体コケる
『クッマーさん 寺島さんの役職ってなんだっけ?』
ええと…演出だね
『浦川さんの役職は?』
………舞台監督だね
『もひとつ質問いいかな』
『アンタの役職、どこに行った?』
『!』
……君のような勘のいいガキは嫌いだよ
……違うんです。これには聞くも涙、語るも涙なわけが……。
そう、国家錬金術師の査定の準備で忙しくって……。
なはずはないでしょう。無職のぺーぺー、熊田です。
でも何もないのもダサいなぁ。当代の役者代表とかデカいツラしときます?でも浦川くんも知らぬ間に成長したし、何より今年の笛のレベルはやべーし。そうも言ってられませんわ。
あ、そうそう。事故紹介がまだでしたね。
当代で唯一高校演劇を経てるが故にちょっと自信ありげにデカい顔をしてしまっているへっぽこ熊田、当代唯一の工学部。吉田キャンパスで活動する笛とは遠く離れた隣町の常盤キャンパスに二年から巣くうもの。ご存じない方に説明いたしますと、
工学部・医学部以外は吉田キャンパスで四年間(以上)過ごす中、その二学部生は二回生になると山口市のおとなり宇部市で鉛を削るハメになるのです。
山口市~宇部市間は汽車も少なく、汽車で約一時間半、自転車で二時間半。車を仮に持ってたらようやく45分程度。つまり何が起きるかってっと、
練習に参加できない。
なんなら
笛の公式公演一回しか出てないのに
知らん間に引退してた
デデン!!
なんて現象が起こったりしたのです。怪奇現象かな?
でもせめて存在は保ちたいので公演のメンバー紹介に自分だけ一ページ分の文量でしょーもない文章を書き連ねたりして。どうやら怒られてたらしいです、わたくし。
あ、加えて宇部市生活の弊害がもうひとつ。
今回の公演、実は練習期間があまり取れなかったりするのです。一ヵ月ギリ無いくらい。そんな中、ただでさえ少ない練習期間を削るカス……大学生の宿命が私の前に立ちはだかっているのです。
そう、
卒論
ドドン!
(とてもここには書けない罵詈雑言のあれやこれや)
卒論発表もある分まだ宇部市に縛られてるので、練習期間が私だけちょっと短い。ふざけるのも大概にしなさいよキャンパス移動よぉ。
とまあ、そんな感じなので舞台表現は久しぶり。(演技自体はプライベートでちょいちょい。)しかも練習期間はカッツカツ。
次はいつ舞台に立てるかという正念場でございます。へっぽこぴーな演技で締めるわけにゃあいきませんね。どうにかモノにしてみせますわ。というか早く卒論関連終わりにしてくれ。
なんか真面目に話しちゃいました。ちょっと路線を戻さないと。
あぁそうだ。
サクラ大戦とかラクガキ王国とか。アニメならうる星やつらも賛否両論だったらしいですね。なんでかな。悲しいね。
では改めて最後に一言。
機動戦士ガンダム
GQuuuuuuX -Begininng-
見たぁ!?
いい映画だぞ。ベルばらもいいぞ。ではまた。
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〈公演情報!〉
公演:山口大学演劇サークル劇団笛令和6年度卒業公演『椅子は椅子』
演出:寺島響
脚本:ビト
場所:山口大学会館大ホール
日程:3/8(土)19:00~ 3/9(日)15:00~
料金:無料
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