現実逃避

みなさんどうも初めまして2年のきただです

一応卒業公演は笛の関係者ではあるものの外部扱いということらしいですね

メンバーがついこないだまで一緒に冬公演をやってきた人たちばかりなので外部感がうっすいと感じるのは自分だけかもしれません


折角外部にいるんですから笛とは若干違う風なことを書きたいなーとは思いつつも思い浮かばないのが現状

タイトル縛りくらい解除するか

いやーね

どうせなら言えないことでも言っちゃいましょーか

「どうして照明人気ないのよぉぉぉぉぉーーー!!!!」


大変そう?

そんなことないよ、慣れたら楽だし、楽しいよ

慣れるまでが大変なだけだよー

道具とか、音響とかいつも人多そうで羨ましいわ


とまぁこんな愚痴を言っても仕方ないのでこれくらいに



あのね、卒公の練習って春休みにやるじゃないですか?

だからこれが終わったら進級しちゃうんだなってセンチメンタリズムな気持ちになるんですよ

一応、仲いい先輩はなぜか山口に残るのでその方向でのセンチはほぼないんですけど笑


だからゼミに向けて勉強したいなとも思ってるんですよ

そう、英語

全然読めないの、読む機会がほぼないの

あと、読書

全然読めないの、読む機会がほぼないの

なんで英文学専攻にしようとしてんのかね

一番苦手意識持ってるのは独立分詞構文と付帯状況のwith

分詞がまぁ合わない笑

時制くらい教えてくれよと思いながら読解してます


読書もねしたいんだけどね、、

大学入って特に印象に残った作品は「アルジャーノンに花束を」と「汝、星のごとく」

授業で読んだ本も好きだよもちろん

個人的にいい本だったなって感じる要因になるのはセリフなんですよね

どれだけ自分に影響を与えるか、元からない語彙をさらに失わせることが出来るか

無意識だった何かを意識させるようなフレーズが特に好きです


最後に以上二作品の個人的名台詞で締めくくりましょう


ーいつまでも思春期な自分に腹が立つー (チャーリー・ゴードン)

ダニエル・キイス「アルジャーノンに花束を」より


ー強がることは強いのか弱いのかー (井上 暁海)

凪良 ゆう「汝、星のごとく」より


(引用誤植でしたら本当に申し訳ない)


みなさんも卒公の脚本で気になったシーンがあれば教えてくださいね


〈公演情報!〉

公演:山口大学演劇サークル劇団笛令和6年度卒業公演『椅子は椅子』

演出:寺島響

脚本:ビト

場所:山口大学会館大ホール

日程:3/8(土)19:00~ 3/9(日)15:00~

料金:無料

山口大学演劇サークル劇団笛 令和6年度卒業公演

山口大学演劇サークル劇団笛 令和6年度卒業公演「椅子は椅子」

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