人間臭さとかなんとか
こんにちは。たまーに練習に参加してます。岩永です。
ほんと全然参加できてなくて申し訳ない。見ないうちに役者さんが大変な成長を遂げている。全然大丈夫だった。
今日の練習では、人間像に焦点を当てたように思います(私が参加した時間では少なくとも)。
この脚本、言葉遊びを楽しんでいるのかと思ったら結構キャラクターの人間臭さというか、キャラが話の進行の道具とされていない感じがしておもしろいなと感じます。
人間臭さ、だいすき。
基本的に自分が共感できるものにしか自分がのめり込めないので、内面の描写がちゃんとされていないと置いてけぼりになった気分がします。
逆にそういうのを感じないキャラにはケッと思うし。
まあ、逆にそういうのをあえてそぎ落とした脚本もあるわけで…適宜特性に合った演技方針とかにしないといけないんだよなあ…
奥が深い。
どちらにせよ、脚本のテーマと方針がはっきりしてたら、見てて楽しいよね。
それでは~。
〈公演情報〉
公演:山口大学演劇サークル劇団笛令和6年度卒業公演『椅子は椅子』
脚本:ビト
演出:寺島響
場所:山口大学会館大ホール
日程:3/8(土)19:00~ 3/9(日)15:00~
料金:無料
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